なんつーか、飯マズで有名なイギリス料理だけど、お菓子の本は たくさん有るのに料理の本はAmazonで探してもヒット数がほぼ無に近かったりする。
イギリス料理の本が有ったとしても、品数が少ないとか4割お菓子レシピが載ってたり。
イギリスのお菓子はね、なんか素朴で品数多くて魅力的なんだけどね…。料理が…。
で、YouTubeでイギリスのヴィクトリア朝の時代を再現して料理を作ってるチャンネルがあって、たまに見てたんだけど 日本語のレシピ本が出てたっ!
分厚いっ!!(゜ロ゜)
なんせ料理のみならず歴史も紹介されているから、お好きな人には堪らないと思う。
ただ、出来れば料理の写真を全レシピ分掲載して欲しかったっ!!
(;´_ゝ`)
文章だけで理解するにも、異国だから想像で補うのキビシイ…。
この際、材料が手に入らないのは瑣末な事にしとく。作るのメンド臭そうだから。
でも、さすが貴族の料理を紹介してる本だけあって、華やか~❇
まぁ、このヴィクトリア時代は裕福な家はフランス人の料理人を雇ってたってヘタリアでも描いてたし、その影響で料理も華やかだったんだろうな。
昔のメイドは階級があったり、キャリアがあったりシビアだったのか…。
どうして日本では萌え萌えキュンになったんだ…。
ともあれ、イギリス料理って基本的にオーブンがメインの調理方法なんだなーって思った。
そして この本でもお菓子けっこー載ってるから、お菓子も食事なのかもしれない。
(;・ω・)