幼少時の窮屈な記憶しかないので着たいとは一度たりとも思わないんだけど、着ている人を眺めたり本で見たりするのは好き。
ずっと前見たテレビで、『昔は着崩れを防ぐ為に歩く時に同じ側の手と足を一緒に出す歩き方だった』という雑学は本当だろうか…。
時代によって、着物も着こなしが違うんだと最近知った。
大正時代の半襟をガッツリ見せる着こなしが、着物でお洒落を楽しんでいる感がして好き。
逆に格式ばった着こなしは嫌い。
アンティーク着物の大胆な色使いと柄って凄いな~。大正時代に鮮やかな着こなしをしていた事に驚いた。
それで男着物はどんなのだろうかとネットで調べてみた。
男着物って つまらない…。
色柄に制限があり過ぎるし、地味。もっと傾いた着こなしは無いのか…。落語家みたいな着物姿ばっかりだー。
後、ネット見てて気になる男着物の着こなしが[首が苦しそう・袖がエイみたいに広がっている・手首見え過ぎ]なヤツ。
女はどんな髪形・髪色でも着物姿が様になるのに、男の着物姿は浮いて見えて様にならないな~。
(´・ω・`)
例外でハイセンスに着物着こなしているヒゲの人がいたけど。
男の場合、ある程度 体格が良くないと着物で貧弱さが際立って見えるみたい。
ネットで着物の眼福画像をスクリーンショットしながら そんな事を日々考えてる。