最近、ピクシブで戦国BASARAとか忍たま(落第忍者)乱太郎を見てて、戦国時代に興味を持った。
戦国武将は昔NHK大河で『独眼竜 伊達政宗』見て、どハマリしてドラマ本やら山岡荘八の小説読んだけど。
で、『落第忍者乱太郎』見てて気付いたんだけど、「戦国時代って戦国武将と合戦の事しか知らない…。」
『乱太郎』には庶民の生活とか重くならない程度に描写されているけど、「庶民の生活ってどんなんだったんだろう」と興味が湧いて即Amazon。
ネットで調べてもなんか今イチ知りたい部分がまとめて出てこないから。
でもAmazonで検索しても武将や合戦の本ばかりで、もうちょい広く浅い事典的な本無いかな~と探していたらあった。
『ゲームシナリオのための戦国事典』
つーか『ゲームシナリオのための~事典』は他にファンタジーとミリタリーとミステリとSFを持ってる。
やっぱ事典っていいね。
見たい所がだいたい解る。詳しく知りたい時はネットで。
それにしても、戦国時代って庶民にとってハードだったんだな~(´-ω-`)
私らの祖先はそんなハードな時代を生き残った人達なんだな~。
刀傷の処置が気付け薬→傷口洗浄→膏薬塗る→包帯で止血→終了。
あれっ、縫わないの?!(°Д°)
戦国時代後期は縫合したみたいだけど、麻酔とか無いから治療法が中々拷問。
医者とか衛生兵みたいな人がいないと、仲間に馬の糞溶かした水飲まされたり、傷口に尿かけられたり…。それが治療として行われていたとか。
知識が無いって怖いね。(°Д°)
籠城戦でも糞尿撒いたらしいし、戦場ウンコしょんべんまみれじゃねーか…。
乱取りとか飢饉とかも悲惨だし、よく日本滅びなかったなって思う…。