水星クラゲの音沙汰

人見知りによるストレス発散現実逃避道楽ブログ。

ゆるキャン△と少女終末旅行。

どっちも6巻。


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少女終末旅行』最終巻。

嫌な予感バリバリだったので先にこっちから読んだ。

無情感すご~い(´Д`)

良い事も悪い事も素直に受入れるユーリの名言。

「もっと絶望と仲良くなろうよ」

「生きるのは最高だったよね」

最初から最後まで雰囲気変わらなかった。

普通の漫画だと救済する方向に行くけど、ご都合主義にならなくて良かった。

 

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ゆるキャン△

女子高生達がキャンプで青春を謳歌しまくり。

少女終末旅行との温度差よ…。

そして飯テロ。きりたんぽ鍋~モツ鍋~。

ごま油で焼いたきりたんぽをゴマ豆乳スープで食べてみたいっ!

そして冬キャンの怖さを知らしめる回。

大自然相手、素人だけのキャンプは危険って事だね。

 

対極的な2冊を交互に読む日々。

 

この時期、頭に浮かぶ事。

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庭で蕗の薹見付けたっヽ( ̄▽ ̄)ノ

ふきのとうを使った『ばっけ味噌』、作ってみようかな。

初めて食べた時、美味しさに驚いた。ご飯に最高に合う。

でも、この第一号のふきのとうは見逃す。

しばらく春気分を味わう為に。

 

ユーミンの『春よ、来い』が脳内再生される。

[冬ではないけど、春はまだ。]なこの時期に心に浮かぶ。

たまに無性にユーミンの歌が聴きたくなる。

 

清少納言の『春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、山際少し明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる。』

冬より日の出が早くなり、白けていく空と赤紫の雲を見ると、昔から変わらない光景なんだろうな~と思う。

ただただ、そんな光景をぼんやり眺めていたいけど、そうもゆかぬ。(´-ω-`)

 

春間近の霞んだ感じが好き。

『春眠 暁を覚えず』的にゴロゴロしていたい。

だが、そうもゆかぬ。(´-ω-`)

さらば真雁達(。・_・。)ノ

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暖かくなったかな~と思っていたら、鳴き声が聞こえなくなっていた。

真雁がいなくなると冬が終わったんだなーと思う。

真雁が編隊を組んで飛ぶ光景を見るの好き。

声を掛け合うように鳴いたり、先頭を替わったり、冬の間 田んぼの上空で飛ぶ訓練をしてたり(向かい風に向かって飛んだり、追い風に流されてみたりしてた)。

なんか人間より立派な生き物に見える。

たまに出遅れて一羽だけで喚きながら飛んでる奴もいたけど。

秋に来る時はバラバラに飛んでいるのに、冬が終わって帰る時はビッシリV字に編隊組んで飛んでいるの見ると、「立派になって …」と感慨深い。ρ(・・、)

暑さ寒さも彼岸まで。

もう春彼岸だな~。

あったか~ヽ( ̄▽ ̄)ノ

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寒い冬の間に葉っぱが散ったパキラから新たな葉っぱが出て来た。

コーヒーの苗は4本中、1本が枯れてしまった。

買ってから1年乗り越えた観葉植物は環境に適応したやつだから、もう安心。

暖かいから部屋の窓開けて換気。でも蚊も出始めたから蚊取線香焚きながら。

春って特に意味無くてもソワソワするわ~。

学生の頃はクラス替えとかあって、人見知りな私には憂鬱この上無かったけど、働いていると「なんで こんな素敵な陽気なのに働いているんだろう…。」と憂鬱になる。

結局 憂鬱になる。

春愁というんだろうか( ̄~ ̄)

独り旅したくなるわー、誰もいない所に行きたくなるわー、知らない所に行きたくなるわー。

街の喧騒は嫌いだし、大自然の虫も嫌いなので行く場所が限られる。

眠いな~春眠だわ~。(´-ω-`)

 

7年かー。

東日本大震災から。

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昨日の事のように思い出すし、田舎だと道路直してない所もまだある。道路って薄皮みたいだな~と。

地震が来るのは解ってたけど、桁外れだった。

多少なりとも日頃の備えと心構えは役に立ったけど。

ただ、いざという時は自力でなんとかするしかないんだなーと。

 

後、色んな職業の人へ すごく感謝した。

スーパーの人達とか自分ちも大変な事になってるだろうに早朝から外で働いていたし。イオンとヨークとコープと西友の人達に感謝。さすが大手は対応がすごい。お世話になりました。

ライフライン関係の人達にも感謝。寒い中、余震のある中、粛々と働いてて格好良く見えた。

他にも、あの混乱の中で職務を全うした沢山の人達に感謝です。

もうそろそろ苺の旬も終わりそうなので。

苺ジャムでも作ってみようかな~と。

毎年作っている。けど、なんとなく煮てるから なんとなくジャムっぽいものが出来る。

そんな感じ。(´・ω・`)

金柑が安かったので煮てみた。

f:id:suiseinokurage:20180310093524j:imageこんな感じ。(´・ω・`)

種取るの面倒臭かった。

ピール的な物になったから刻んでパウンドケーキとかに入れようかな…。

それなりに煮たつもりだけど思ったより柔らかくならなかった。

 

で、今年は一念発起してジャム本買ってみた。

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手持ちの保存食作り系の本にもジャムの作り方載ってるけど、[果物と砂糖を煮る]位の情報と分量しか無い感じだから。

 

いろんなジャムのバリエーションがあって1年中楽しめそうだな。

簡単なマーマレードの作り方 試したい。

ただ海外のオレンジは農薬たっぷり皮に染みてるから(ポストハーベスト)、国産の柑橘類で。

グレープフルーツ&カルダモンジャム、いちじくジャム、バナナ&黒糖ラムジャム、ドライフルーツジャム、ホットティー用しょうがジャム、くるみバターとか作ってみたい。

そしたらホームベーカリーでパンを焼こうかな。 

 ヽ( ̄▽ ̄)ノ~♪

江戸時代にもダイソーみたいなのあったんだね。

ママンが江戸時代歴女

江戸時代の時代小説を更に楽しむ為に、周辺の知識が得られる本を持ってたりする。

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で、実家帰った時 暇潰しでママンの蔵書見てたら『十九文見世』なるものが。

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日用品などを十九文均一で~。とか、多少値段が前後してても十九文見世と呼ばれていたとかマジ ダイソー

日本人って昔から そうゆうの好きだったのね…。(゜゜)

書く言う私も100均無いと生きられないレベルで100均巡回してるけど。

ちなみに私が好きなの平安時代と戦国時代と大正時代。ただし知識は斑にしかない。

だから江戸時代には特に興味ないのよね~。

(´ε`)

平安時代なら和歌と装束。

戦国時代は武将と戦術。

大正時代は和洋折衷のモダンな建築物と着物。

興味と好みがピンポイント。