いや~まさか、この歳でONE PIECEハマるとは思わなかったんだ…。(°▽°)
ジャンプは卒業したと思ってたから。留年してた。
数年前、歯医者でジャンプ(雑誌)見た時、頂上戦争で潜水艇浮上させてローが現れるトコは見たけど、ガラ悪い医者だなぁ位なモンで重要なキャラだと思わなかったし。
ローにとてもハマったので、この想いを発散しなければ。
パンクハザードの時の黒いロングコートが1番エロかっこ良い。
『死の外科医』、26才、191cm、不健康そうな目の下の隈、ピアス、上半身タトゥー。
リアルだったら怖くて絶対半径10m以内には近寄らないわ…。女子より警察が放って置かないビジュアル。(職質的な意味で)
生い立ちが、医者の息子で裕福→国と世界政府のせいで全国民が死病発症で臭い物には蓋的虐殺を単身逃れる→わずかな余命と過酷な経験で人格が歪んで海賊に仲間入り→海賊のボスの実弟でありながら海兵側のスパイのコラさんに命と心を救われ悪魔の実の能力者になるがコラさんが殺される→潜水艇を使う海賊の船長で医者→コラさんの敵討ちの為、生きてきた。
しかも、本名がトラファルガー・D・ワーテル・ローでDの一族だとかオペオペの実の究極の能力が『不老手術』で能力者の命と引き換えだとか、最後まで絡む気満々のてんこ盛り設定。
白熊のミンク族連れてるのもあざとい。
他の『最悪の世代』の海賊達は調子コイて さっさと新世界突入して さっさと四皇にパシられたけど、頭良いローはすぐに新世界に入らず時期を待ってみたり、王下七武海の肩書きを手に入れたり、しかも主人公と同盟組むとかあざとい。
世間では残忍と言われ恐れられているけど、天竜人の奴隷の首輪を取って仲間にしたり、パンクハザードから全員を逃がす手立てを講じていたり、薬物中毒にされた子供達から薬物を除去したり。あざとい。
ドレスローザ編ではヒロイン・ポジション。王女二人差し置いて敵ボスに連れ去られ、海楼石の手錠が外れるまでルフィに担がれ守られるわ、キャベツ君には姫抱っこされるわ。あざとい。
ドンキホーテ兄弟との関わりが文章にするとヤバイ。兄には執着され、弟には愛情を注がれ。ハートの幹部席にズタボロで手錠掛けられて座らされてるの公式が病気で最大手。
パンクハザードでは窮地をスモーカー中将に救われ、ドレスローザでは窮地をルフィに救われ…とんだ萌えキャラだ。(゜ロ゜)
「待てドフラミンゴ‼ あいつらは関係ねェんだっ‼」
「悪ィ おれのミスだ‼」
「なるべく遠くへ 逃げるんだな…」
「あいつが…勝つのなら…!! ここで見届けたい…!!」
「ーもし負けたなら…おれもここで…共に殺されるべきだ…!!!」
「ーおれがあいつを…この戦いに巻き込んだ…!!! …置いていけ…!!」
「次はおれ達が狙いだとしても!! また攻め込まれたら この国は一体どうなる!!!」
ローの半分は優しさで出来ています。
19才のルフィに振り回される26才のロー、萌え!
ゾロと並んで描かれると、身長が高いのはローで肩幅と筋肉あるのがゾロっつー、萌え!
Σ(@Д@) カッ
オタクに生まれて良かった…。
しばらくはONE PIECEを心の支えに生きていこう。