料理好き&レシピ本好きなんで世界の料理にも興味深々でレシピ本買い漁ってる。
和食・中華・イタリアン・フランス料理・スペイン料理・インド料理(つーかカレー)は王道。
出版されてる数が少ない所で、アメリカ料理・モロッコ料理・北欧料理。
持ってないけど欲しいレシピ本はロシア料理・中東辺りの料理。
辛いの酸っぱいのは苦手なんでメキシコ料理とエスニック料理は除外で。
そんな中、欲しいけど判断に困るのが『イギリス料理』…!!
よく飯マズをネタにされてるイギリス料理だけど、どうなんだ!?
スコーン以外、出版本がほぼ無いよ!
イギリスのお菓子の本。内容盛りだくさんで読み甲斐ある。地味な見た目が多いけど、作ってみたいと思えるお菓子が多く、魅力的。
ますます混乱してきたのでネットで調べてみた。
『やっぱ不味い』or『そこまでじゃない』の二極化。
うーーーん…。
『美味しい』は無いの?
「イギリスで美味しい物を食べたければ3食フル・ブレックファーストにするべきだ 」
「素材の良さを殺す料理法」には吹いたっww
確かに、イギリス料理の店って聞いた事無いしなー。
でも色々見てる内に『家庭料理』は美味しい的なのがチラホラ。
もしかして全体的に外食産業のレベルが低いのか?
それとも品数が少ない?
立ち読みした『イギリスの家庭料理』の
本も人参だけのサイドディッシュで1ページ使ってるの見て置いちゃったんだよねー。
そういえばアメリカ料理のレシピ本でもマッシュポテトのページが見開きだったな…。
フランス料理のレシピ本だったら本の隅っこに小さく載ってるような事だよ…。
食文化が充実している国のレシピ本って品数豊富なんだと実感した。
でもイギリスの田舎のスローライフとかイングリッシュガーデンとか、魅力的なんだから家庭料理も期待してもいいのかなー?
もう1回立ち読みしてから購入を考えよう…。